到着まで
市内西部にあるのが、チェコ共和国の国際空港である、プラハ・ルズュニエRuzyne空港です。より小規模で主に国内線用に使用されているのが、カルロビ・バリKarlovy Vary空港です。モスクワへの定期便はこちらの空港に発着します。
プラハとアムステルダム、パリ、ウィーン、ミュンヘンなどヨーロッパの主要都市は、鉄道でも結ばれています。チェコ国内には、チェコ鉄道が運営する低料金で優秀な鉄道網があります。チェコ国内の移動を予定しているのであれば、15日間以内であれば、5日間乗り放題(2等車両)のチェコ・フレキシパスCzech flexi passがお薦めです。

Czech Automobile Transport(CSAD)は、国営のバス路線です。鉄道よりも早く、本数も多く、さらに料金も安いことが多いです。国内を走る長距離バスの起点となるのはフローレンツFlorenc駅ですが、他の駅からも多くの国内路線バスが発車します。私営バスも運行しています。

市内の移動
市内の歴史地区を観光するには、公共交通機関を利用しながら、徒歩で回るのが最適です。公共交通機関の路線は広範囲で、Muzeum駅やMustek駅など、地下鉄の5つの主要駅に置かれたインターナショナル・オフィスで乗車券、時刻表、路線図や地図などを入手することもできます。

乗車券は、ペトジーン丘陵Petrin Hill行きのケーブル鉄道を含め、異なる交通機関でも共通に利用できます。

プラハの名所めぐりには、レンタカーは必ずしも必要ではありません。ピーク時の交通渋滞も激しいです。ただし公共交通機関の時刻表に合わせるのでなく、自分のペースで動きたいというのであれば、車で回るのもよいかもしれません。

タクシーはあまり評判が良くなく、制度もまちまちです。タクシーを利用する場合は、街中で拾うよりも電話で呼び出すほうが、料金も適正でしょう。

自転車用レーンが整備されておらず、また道路の渋滞も激しいため、自転車で回るのも楽ではありません。どうしてもという場合は、自転車から離れる場合、フレーム及びタイヤをしっかりロックしておきましょう。

天気と波の高さにもよりますが、ヴルタヴァ川を水上タクシーも運行しています。